両生怪獣 イクチオス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】両生怪獣 イクチオス
【全長】1.2~50m【体重】80㎏~1000t【Mレベル】1~5
【出身地】マグマ島【武器】溶解液
【解説】
南太平洋の『マグマ島』に住む怪獣。
オオサンショウウオを思わせる両生類型怪獣で、幼体は鮮やかな水色をしており、成体になると紫色に変色する。
無人島となったマグマ島に住み着いた怪獣の一体で、古生代の巨大両生類の一種。仮死状態で島の地層に眠っていたのが火山活動の活発化の影響で覚醒したのだ。
口から胃酸の成分を凝縮した溶解液を吐ける。
島のあちこちで小型の幼体が繁殖しており、マグマ島で一番個体数の多い怪獣。
実はその肉は食べる事ができ、牛肉のような味がする。
島でたった一人の人間であるカケル少年はイクチオスの肉を毎日の食事にしている程栄養価が高い。
臆病な性格で他の怪獣に出会うとすぐに逃げ出す。
【作者の余談】
イメージモチーフは『ウルトラマン』に登場する『地底怪獣 マグラー』。
味が設定されているのは『帰ってきたウルトラマン』に登場する『古代怪獣 ツインテール』の、『怪獣の肉が食べられる』というのは漫画『トリコ』の影響。
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