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図のない図鑑 ―ジョニー杉本キャラクターファイル―  作者: ジョニー杉本
異世界キャラクターシート 魔王編
369/554

【魔王エンヴィー(嫉妬)】赤羽 真一

挿絵(By みてみん)

【基本設定】

ダイヤモンド型の大地に人間とエルフを初めとする亜人種、竜や妖精等の魔物達が暮らしている地球とは似て非なる異世界『アルカディア大陸』。

遥か昔に『光の神ルクス・ソーリ』と『混沌の神アザリマラス』によって造り出されたとされるこの大陸は、千年に一度、『光の神』に選ばれた『勇者』と『混沌の神』に選ばれた『魔王』が出現し、大陸の支配者の地位をかけて戦い合う………というサイクルを繰り返していた。

そして一年程前………突如として大陸各地に49体の『魔王』が出現する『異変』が発生。アルカディア大陸の住民達を恐怖のどん底へと叩き込んだ。

異世界より勇者達が召喚され始めた時には、正気を失い人を襲う現地の人間や魔獣に変貌した現地生物が獲物を求めて徘徊し、『魔王』による大殺戮と大暴虐が罷り通る魔境と化してしまっていた。

※文化や世界観などの骨組みはオーソドックスな剣と魔法の中世ヨーロッパ風ファンタジーを想定。


・『魔王』

一年前の『異変』と同時に現れた人類の敵対者。

・魔王『プライド』(傲慢)

・魔王『ラスト』(色欲)

・魔王『スロウス』(怠惰)

・魔王『グリード』(強欲)

・魔王『エンヴィー』(嫉妬)

・魔王『グラトニー』(暴食)

・魔王『ラース』(憤怒)

上記の7×7=49体が存在し、それぞれ『七つの大罪』に即した『権能(※勇者にとっての加護に相当するチート能力)』を行使する。

魔王は『混沌の神』と称される超越存在の使徒であり、目的は必要となる『贄』の確保。

魔王たちはそれぞれ無数の魔物や配下たちを率いて、たった一年足らずでアルカディア大陸全土を地獄に変えてしまった。

本編開始時には大陸住民の殆どが犠牲になっており、それを阻止する勢力である勇者の抹殺を全員が命じられている。

魔王たちの過去や原点は、『勇者のように別世界から召喚もしくは転生された者』、『混沌の神に目をつけられた現地の存在』『そもそも人じゃない者』等々……まさに多種多様。

共通して体のどこかに『魔王』の証にして『混沌の神』のシンボルでもある『魔王紋|(サタン・スティグマ。『Ω』の中心部の空白に十字架が描かれているようなマーク)』が刻まれ、権能発動時に赤紫に輝く。

(『傲慢』=顎、『色欲』=胸元、『怠惰』=尻、『強欲』=左頬、『嫉妬』=右頬、『暴食』=腹部のへその真上付近、『憤怒』=背中)

【名前】赤羽(あかばね) 真一(しんいち)

【所属】魔王エンヴィー(嫉妬)

【種族】人間/日本人

【性別】男

【出身世界】アースR(リアル):平行世界の地球の一つ。超常的またはオカルト的もしくは空想科学的な存在や生物や技術が実在しない『読者の皆さんが住んでいる地球』に一番近い世界

【外見】

全身に包帯を巻き、病院の入院患者着を着用した大柄で太めな体型の男性。

包帯の下は重度の火傷で爛れており、電動車椅子に乗っている

【職業】現・魔王/元・コンビニバイト店員兼ラノベ作家志望兼大量殺人犯

【年齢】48

【趣味】アニメ・マンガ鑑賞、創作活動

【好きなもの】アニメ・マンガ等のサブカルチャー、自分の書いた小説、アニメの美少女キャラ、焼き肉

【嫌いなもの】京葉アニメスタジオ、自分を認めない世間の奴ら、父親、リア充、火、パンの耳

【性格】

良く言えば『感受性が豊か』、悪く言えば『思い込みが激しい』性格で、アニメやマンガの影響をすぐに受け、自分に不利益な事が起こるとすぐに他人のせいにする。

ラノベ作家志望だがはっきり言って文才は無きに等しく、『アマチュア』としてならともかく『プロ』として大成する事はまず不可能なレベル。

しかし本人は『世間が自分を認めないだけ』だと信じている。

イメージCV:岩田光央

一人称・『俺』

【権能&能力】

『鉄の兜虫』

魔王としての権能。

自分が乗っている車椅子をカブトムシ型の鎧に変化させる。

この鎧は『ロボット』というよりは『パワードスーツ』や『パワーローダー』に近く、『乗り込む』というよりは『着用する』形で操作する。

イメージとしては、映画『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』でアイアンマンが装着した『ハルクバスターアーマー』を、カブトムシをメインモチーフにデザインし直した……ような外見をしている。

この鎧を装着すると彼自身の『憎悪の感情』をエネルギー源にして

・最強種である竜のブレスを浴びてもビクともしない『防御力』

・巨人を軽々と持ち上げられる『怪力』

・マッハ5での『飛行能力』

・両腕のブラスター砲や小型ミサイル等の『強力な内蔵武装各種』による攻撃

等の能力を発揮できる。

ちなみに外見デザインのモチーフが『カブトムシ』なのは、幼少期に好きだった特撮ヒーローの影響。


『美しきメイド軍団』

魔王としての権能。

メイド服を着用した美少女の姿をした使い魔を無尽蔵に生み出せる。

このメイド達は全員『2000年代以降に製作・発表された日本製アニメ作品に登場する美少女キャラ』そっくりの外見をしており、主である真一を『ご主人様』と呼んで絶対の忠誠を誓い、真一の言動全てを肯定し賛美する………まさに『男の欲望の具現化』と言える存在で、例え倒されても真一自身が無事ならばいくらでも復活可能となっている。


【詳細】

数年前、大手アニメーション制作会社『京葉(きょうよう)アニメスタジオ』の建物に白昼堂々、大量のガソリンを撒いて放火した男。

元々はプロのライトノベル作家として大成する事を夢見ていくつもの新人賞に応募しては落選し、『コンビニのアルバイト代』と『近所のパン屋から分けてもらったパンの耳』で食い繋ぐ………という日々を過ごしていたのだが、ある時京葉アニメスタジオが制作したアニメの中に自分の小説とよく似た描写を見つけ、『自分の作品を盗作された』と思い込んで上記の放火事件を起こした。

しかし………実際には件のアニメ内の描写が彼の小説と似たのは『全くの偶然』であり、犯行動機そのものが『勘違いからの逆恨み』でしかなかったのだ。

スタジオへの放火により建物は全焼、数十人以上のスタッフや社員が死亡し、生き残った者も重度の火傷やPTSDを患う大惨事となり、放火した彼自身も全身に火傷を負って逮捕と同時に警察病院に長期入院する事となってしまった。

何十人もの人間を殺傷し、自分まで焼け死にかけるはめになってしまったが、それでも彼は反省しないどころか『全部、京葉アニメが悪い!』と決めつけ、裁判で有罪|(=死刑)判決を受けてもその態度を改める事は一切無かった。

その悪行の規模や憎しみの感情、自分の罪と非を決して認めない姿勢等を『混沌の神』に気に入られ、『嫉妬の魔王(エンヴィー)』としてアルカディア大陸に召喚された。

自分を自由にしてくれた上に特別な力までくれた『混沌の神』に感謝しており、与えられた権能を駆使して大陸各地に破壊をもたらしつつ、夢のハーレム生活を送っている。

【備考】

幼少期に父親から日常的に『しつけという名の虐待』を受けていた為に、現在のような性格になった。

放火事件の際に自分も重度の火傷を負ってしまったので『火』が嫌いになり、また放火事件以前の貧乏生活を思い出す為に、貧乏だった当時の主食である『パンの耳』も嫌いになった。

出身世界では、入院していた病院から忽然と姿を消した事で大騒ぎとなっており、全国指名手配を受けている。


感想よろしくお願いいたします。

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