改造地底怪獣 グリンブルスティ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】改造地底怪獣 グリンブルスティ
【身長】48m【体重】5000t【Mレベル】4
【出身地】ベルリン【武器】熱線
【解説】
ベルリンの旧ナチスドイツの研究所の地下でカプセルに入れられて眠っていた怪獣。
小型犬のような寸詰まりの顔をした恐竜型怪獣で、全体的に橙色の体色をしている。額の中心から黄金色に輝く一本角が生え、手足はまるで鍬のように太く平たい。
元は野生の怪獣だったのだが、第二次大戦中ナチスドイツに捕獲され、敵国首都への直接攻撃用生物兵器に利用するために改造された。しかし実戦投入前にベルリンが陥落してしまい、研究所地下でカプセルに入れられたまま眠っていたのだが・・・現代になってかつての研究所地下に政府の調査団が入り、カプセルを開けてしまった事により現代に復活してしまったのだ。
鍬のような手足で地面をF-1カーのようなスピードで掘り進み、口からは10万度の高熱線を吐く。
ドイツ各地を荒らしまわったが、ボリスの住む山の近くに現れた事でボリスと対決することになる。
【作者の余談】
モチーフは映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場する日本初の地底怪獣・バラゴン。
名前は北欧神話の豊穣の神・フレイが乗る黄金のイノシシから拝借した。
ナチスドイツがどうこう…というのは、『ドイツで悪役に関わる存在といえばナチスだから』という安直な理由である。
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