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タテガミイヌ怪獣 ブチ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】タテガミイヌ怪獣 ブチ

【体長】42m【体重】115t【Mレベル】4

【出身地】多摩動物公園【武器】牙、トゲ、爪

【解説】

 『強腕猿獣 シンイチ』同様、国際犯罪シンジゲート『コキュートス』の起こしたバイオテロによって怪獣化した動物の一体。

 まさしく40m大のブチハイエナそのもので、尻尾にトゲ状に変化した体毛が密集している。

 元々は多摩動物公園で飼育されていたブチハイエナの1頭だったのだが、ある日の閉園後の夜、コキュートスシンジゲートが動物公園中に無差別にばら撒いた『バーサーカーウィルス』に感染し、他のハイエナ達が死んでいく中で1頭だけ生き残り、怪獣化してしまった。

 牙や爪はコンクリートも容易く引き裂く程の鋭さを持っているが、最も強力な武器はトゲ状に変化した体毛が密集している尻尾。この尻尾のトゲをミサイルのように発射し、空中の戦闘機を攻撃する事も可能。

 また、前後の脚の間にムササビのような膜を張り、空中を滑空することもできる。


【作者の余談】

 やはり、ランペイジに登場する怪獣化したオオカミ『ラルフ』がモデル。

 ハイエナにしたのは、狼や犬だとまんまパクリになってしまうから。

 一応言っておくけど、僕は別に『多摩動物公園』に対して恨みとかがある訳ではない。ただ単に自宅から車で1~2時間くらいで行ける距離にある動物園が『多摩動物公園』しかないというだけである。


感想よろしくお願いいたします。

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