地底竜王 ダイナレックス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】地底竜王 ダイナレックス
【身長】86m【体重】800t【Mレベル】8
【出身地】ダイノトピア【武器】熱線、ビーム、牙
【解説】
地底のマグマ層に住む『恐龍人間 ルアソニド』から守り神として崇められている怪獣。
ティラノサウルスに類似した頭部、カモシカのような角、退化した翼状の腕を持つ真紅の体色の二足歩行恐龍型怪獣。
肉食恐龍の一種が地底で独自の進化を遂げた生物で、その見た目に反して人間以上の高度な知性を持つ。
口から3000℃の熱線を吐き、両目からは破壊ビームを放射、口から生えた牙は巨大な鉄骨すら噛み砕く。
言葉を喋る事はできないが、テレパシーで他者と意思疎通を行える。
はるか数億年前にルアソニドが地上から地底へ移り住んで以来、ルアソニドと共生関係を築いており、ルアソニドの住む地底要塞『ダイノトピア』において、事実上ルアソニドの帝王よりも偉い立場に置かれている。
【作者の余談】
イメージモデルは円谷プロ製作の恐竜特撮作品の一つ『恐竜大戦争アイゼンボーグ』における前半のボス『恐竜帝王ウルル』。
以前書いた『恐龍人間 ルアソニド』と関連付けて『ルアソニドの守り神』として、アニメ『ゲッターロボ』に登場する『大魔人ユラー』のイメージも加えてみた。
『退化した翼状の腕』というのは、映画『ドラえもん のび太の魔界大冒険』において、敵の悪魔達が馬代わりに乗っている恐竜のような怪物がモデル。
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