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バイオ植物怪獣 アルラウネ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】バイオ植物怪獣 アルラウネ

【身長】87m【体重】7200t【Mレベル】8

【出身地】モンスターマスター怪獣研究所

【武器】触手、破壊音波、樹液

【解説】

 モンスターマスターの生み出した怪獣の一体。

 頭部が花、体が茎と枝、脚部が根っこで構成されている植物怪獣。

 モンスターマスターがかつて日本に出現した『古代怪獣 ティアマト』、地面から引き抜くと叫び声をあげると伝わる伝説の植物『マンドレイク』、そして自身と同じ『インフィニティ5』のメンバーである超能力少女『フレイア』の細胞を合成して生み出した『動物でも植物でもない怪獣』。

 アメリカ全土に種子の状態でばら撒かれ、アメリカ中をパニックに落とし込んだのだ。

 ツルを触手のように操り、口からは共振作用によってあらゆる物体を粉砕する破壊音波、触手の先端からは強酸性の溶解樹液を吐き出す。

 モンスターマスターが生み出した怪獣達の多くが放し飼いにされているウンエントリアの自然公園に複数個体が自生しており、生態系を破壊しつつある。


【作者の余談】

 イメージモデルはゴジラシリーズの『ビオランテ』と山本弘先生・作の『MM9』シリーズに登場する植物怪獣『メガドレイク』。

 我ながらよく思い付いたものだ(笑)


感想よろしくお願いいたします。

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