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人工怪獣 ドラゴカイザー

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】人工怪獣 ドラゴカイザー

【身長】60m【体重】4600t【Mレベル】6

【出身地】モンスターマスター怪獣研究所【武器】熱線、尻尾

【解説】

 アメリカ・ニューヨークを拠点に活動しているスーパーヒーローチーム『ミラクル5』のライバルスーパーヴィランチーム『インフィニティ5』のメンバーであるマッドサイエンティスト『モンスターマスター』が生み出した巨大怪獣の一体。

 自身の身長と同じ長さの尻尾を有し、頭頂部から1本角を生やした緑色の二足歩行恐龍型怪獣。

 遺伝子工学並びに生体工学の世界的権威にして、無類の怪獣マニアでもあるモンスターマスターが最初に生み出した怪獣で、モンスターマスター製造の怪獣達の中でも無敵とも言える強さを誇る。

 口から10万度の熱線を吐き、長い尻尾を鞭のように振って攻撃する。

 普段はインフィニティ5のリーダー『カイザーディスペアー』が支配する北欧の小国『ウンエントリア』の北部自然公園で複数個体が放し飼いにされている。


【作者の余談】

 イメージモデルは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に登場する守護獣の一体『ドラゴンシーザー』。

 文中に登場するアメリカのヒーローチーム『ミラクル5』のモデルはアベンジャーズでお馴染みアメリカのコミック出版社『マーベルコミック』の作品に登場する、かつては『マーベルの顔』とも呼ばれたヒーローチーム『ファンタスティック・フォー』、通称『FF』。そして『モンスターマスター』のモデルはファンタスティック・フォーが最初に戦った地底人と怪獣軍団を操るスーパーヴィラン『モールマン』。同じく、モンスターマスターが所属する『インフィニティ5』のリーダー『カイザーディスペアー』のモデルは、ファンタスティック・フォー最大の宿敵『ドクター・ドゥーム』と『天装戦隊ゴセイジャー』に登場する『機械禦鏖帝国マトリンティス』の皇帝『10サイのロボゴーグ』。

 こういう時、アメコミは元々の作品世界のスケールやら世界観やら歴史やらが日本の漫画より遥かにデカイから、モデルやモチーフにすると非常に助かる(笑)


感想よろしくお願いいたします。

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