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雪男怪獣 マヒシャースラ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】雪男怪獣 マヒシャースラ

【身長】80m【体重】5200t【Mレベル】8

【出身地】天界【武器】怪力、冷凍息、氷の剣

【解説】

 アスラの侵略怪獣の一体。

 純白の体色と青い瞳を持つゴリラやオランウータン等の類人猿のような上半身と雪だるまのようにまん丸な下半身がくっ付いており、腰からトカゲのような尻尾が生えているというユーモラスな姿をしている。

 3柱のアスラがヒマラヤ山脈の万年雪とヒマラヤに生息する雪男を吸収・合体変身した姿で、インド全域を冷凍する事が使命。

 自分の体重の50倍の重さがある物体を軽々と持ち上げられる怪力を持ち、口からは絶対零度の冷凍息を吐く。

 また、その冷凍能力の応用として腕の先を氷でできた剣や盾に変えて接近戦を行う事も可能。


【作者の余談】

 『キセントコ怪獣ブログ』というオリジナル怪獣のイラストを公開している個人運営サイトの雪男モチーフの怪獣からインスパイアを受けて考案した。

 文中ではサラっと書かれているが、僕の世界ではヒマラヤの雪男=イエティが実在している設定である。というか、怪獣がありふれている世界なのだから、UMAが実在しても何の問題もない……と思う(苦笑)。

 『腕を氷でできた剣や盾にする』というのは、アベンジャーズでお馴染みのアメリカの出版社『マーベルコミック』の作品に登場するヒーローチームの一つ『X-MEN』のメンバー『アイスマン』が由来。


感想よろしくお願いいたします。

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