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甲虫怪獣 ドゥルジャナ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】甲虫怪獣 ドゥルジャナ

【身長】65m【体重】1600t【Mレベル】6

【出身地】天界【武器】角、怪力、溶解液

【解説】

 アスラの侵略怪獣の一体。

 頭部に2本、背中に1本の計3本の角を生やしたカブトムシが2本足で立ち上がったような姿をした昆虫怪獣。

 2柱のアスラが一つの森林に住む全ての昆虫を吸収・融合して変身した姿で、インドの水源であるガンジス河の源流を破壊し、インドに住む全ての人間の心をへし折る事を任務としている。

 3本の角は自身よりも巨大な岩を容易く粉砕し、その体はサンダーインドラの雷撃にもビクともしない頑丈さを持つ。

 口からは紫色の強力な溶解液を吐き、チタン合金も2秒とかからずドロドロに溶かしてしまう。


【作者の余談】

 イメージモデルは東映製作の特撮時代劇『仮面の忍者赤影』の第3部『根来編』に登場する怪忍獣『鉄甲アゴン』。

 舞台がインドなので東南アジアに住むデカイカブトムシのイメージもある。

 ガンジス河はインド神話では神格化され、現在も聖なる河と言われているので、もしガンジス河の源流を破壊できればインドの人々を屈服させることも不可能では無いと思う。


感想よろしくお願いいたします。

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