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三面六腕魔神 アスラ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】三面六腕魔神 アスラ

【身長】1.8~60m【体重】80㎏

【出身地】天界【武器】強大な神力、怪獣への変身

【解説】

 インド征服を企み、幾たびもサンダーインドラを始めとするインドで活動するヒーロー達と戦っている魔神達。

 その姿は一見すると人間によく似ているが、頭部には『怒り』・『喜び』・『悲しみ』の異なる表情を浮かべた3つの顔があり、3対6本の腕を持っている。

 神話の時代からインドの神々と敵対している魔神の一族であり、21世紀に入って一部の強硬派が『地上を手中に収めれば、アスラは神々に勝てる』と考え、地上への侵攻を開始したのだ。

 1柱1柱が主流派の神々に勝るとも劣らない神力を有しており、その応用によりその体を巨大で恐ろしい怪獣の姿に変身する事ができる。

 その能力を駆使して幾度もインドを恐怖のどん底に叩きこんでいる…………が、その度にサンダーインドラを筆頭とするインドのヒーロー達に返り討ちあっている。


【作者の余談】

 『ウルトラマンA』の『異次元人ヤプール』や『ミラーマン』の『インベーダー』等の『怪獣を操って地球侵略を行う作品全体を通しての敵』をイメージした。

 モデルは実際にインド神話でインドラと敵対し、仏教において『阿修羅』の名で呼ばれている鬼神『アスラ』。見た目もほぼ教科書とかに写真が載っている阿修羅のイメージそのままである。

 『怪獣の姿に変身できる』というのは『ミラーマン』の『インベーダー』がモチーフ。

 次回からはしばらくアスラ怪獣シリーズに入ります。


感想よろしくお願いいたします。

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