大海の怪獣神 ポセイドン
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】大海の怪獣神 ポセイドン
【身長】78m【体重】4800t【Mレベル】7
【出身地】大西洋【武器】冷凍光線
【解説】
この世の全ての怪獣の頂点に立つ『三柱の怪獣神』の一柱。
大海の怪獣神。
マッコウクジラに手足を付けて直立させたような姿をしており、指の間には水掻きがある。
世界四大文明以前に地球で栄えた『アトランティス』文明で『神』として崇拝されていた怪獣で、アトランティスの支配領域だった大西洋全域(現在のヨーロッパとアメリカ東海岸辺り)で信仰されていた。
他の二柱同様、各地の神話や伝説にその痕跡を残しており、ギリシャ神話に登場する同名の海の神や北欧の『クラーケン』のモデルとなったと言われている。
アトランティス文明の滅亡後は大西洋の海底で静かに眠りについている。
海の怪獣神らしく、その体は1万mの深海の水圧に耐え、水中を5000ノットの速さで泳ぐ事ができる。
その体にはどんな攻撃も通用せず、例えダメージを負っても背中の呼吸穴からダメージを吐き出し、そのダメージ分強くなる。
最大の武器は口から放つ絶対零度の青い冷凍光線で、一瞬にしてありとあらゆる物体をカチンコチンにしてしまうのだ。
【作者の余談】
外見のモチーフは『仮面ライダーBLACK』に登場するクジラ怪人。
名前はもちろんギリシャ神話の海の神、そして漫画『バビル二世』の三つのしもべの一体から。
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