鋼鉄怪獣 プルガサリ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】鋼鉄怪獣 プルガサリ
【身長】40m【体重】9000t【Mレベル】4
【出身地】北朝鮮【武器】火炎、ミサイル、鉄食
【解説】
北朝鮮|(朝鮮民主主義人民共和国)政府が兵器として人工的に生み出した怪獣。
雄牛のような頭部、熊のような大柄で逞しい体、恐龍のような太く長い尻尾を持ち、全身が鎧のような金属質の甲羅で覆われているのが特徴の二足歩行型怪獣。
北朝鮮の国立生物研究所が極秘裏に入手した複数種類の怪獣の細胞に遺伝子操作を施して生み出された人造怪獣で、頭部に埋め込まれているバイオチップによって専用装置によるリモートコントロールがなされている。
口から3000℃の火炎を吐き、鼻から生体ミサイルを発射、更には鉄を始めとする金属類を食べてどこまでも成長を続けるという特性を持つ。
その名前は朝鮮半島に伝わる伝説の怪獣に由来する。
【作者の余談】
一応言っておきますが、僕の作品はあくまでもフィクションです。実在の国家・団体とは一切関係ありませんし、実在の北朝鮮に本当にこんな怪獣が作れる技術があるかどうかも分かりません。
北朝鮮で製作された唯一の怪獣映画『プルガサリ』に登場する同名の怪獣をそのままモデルにした。
なお、『プルガサリ』というのは実際に朝鮮半島に伝わっている怪獣の事。漢字で書くと『不可殺』で、『殺せない者』という意味になる。
それをモチーフにした怪獣兵器……中々強そうではないか(笑)
感想よろしくお願いいたします。




