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データ生物 ガッガ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】データ生物 ガッガ

【身長】0~65m【体重】0~2200t【Mレベル】0~6

【出身地】サイバー空間【武器】データ化、テレポート、合体による巨大化、ビーム

【解説】

 コンピューターウイルスの1種が偶然自我意識に目覚め、数年の時間をかけて自己進化を続けた末に誕生したデータ生命体。

 黒と白と灰色の幾何学模様が描かれた人型のボディを持ち、赤い目とタラコ唇の顔におかっぱ頭のような頭部を持つ『A』、青い目におちょぼ口の顔にリーゼントヘアのような頭部を持つ『B』、黄色い目に笑っているような口をした顔にアフロヘアのような頭部を持つ『C』の3種類が存在している。

 自己進化の過程でインターネット上に散乱する世界中のありとあらゆる情報を吸収し、更には現実空間の人間の肉体から炭素を奪うことで現実空間への実体化に成功。今度は逆に地球上の全人類をデータに変換し、人類に変わって地球を支配する事を企むようになった。

 自身の肉体を自由に電子データへと変換し、逆に現実空間へと実体化する事も可能で、それを応用してコンピュータのある場所ならば地球上のどこにでも一瞬でテレポートできる。

 3体が合体する事で最大65mまで巨大化し、この状態だと目の部分からビームを発射して攻撃できる。

 彼らの発する音声は人間には「0011011000011」という電子音にしか聞こえないが、音声合成ソフトをインストールすることで人間の言葉を喋ることが可能になる。


【作者の余談】

 イメージモチーフはウルトラマンパワードに登場する『パワードダダ』。

 まさかこれを書いた数年後にパワードダダがウルトラマンに再登場するとは思わなかった(笑)

 『ダダ』がモチーフだから『ガッガ』……ちょっと安直すぎたかな?(笑)


感想よろしくお願いいたします。

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