表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/554

大地の怪獣神 コクリュウ

挿絵(By みてみん)

【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】大地の怪獣神 コクリュウ

【身長】65m【体重】8000t【Mレベル】6

【出身地】富士山【武器】マグマ熱線、角

【解説】

 この世の全ての怪獣の頂点に立つ『三柱(さんちゅう)怪獣(かいじゅう)(しん)』の一柱。

大地の怪獣神。

 艶のある黒い体の二足歩行恐龍型怪獣で、頭頂部と鼻先に黄金色に艶めく角が生えている。

 現在の文明が栄えるよりも遥かな昔、世界四大文明以前に地球で繁栄した『ムー文明』で『神』として崇拝されていた怪獣で、極東地域(現在のアジア・オセアニア地区)の守護神。

 極東地域各地にその痕跡を残し、インド神話の『ナーガ』、中国神話の『竜王』、日本神話の『八岐大蛇』のモデルになったと言われている。

 ムー文明の滅亡後、日本の富士山火口で眠っているが、地球規模の事態には目を覚ますと言われている。

 マグマのエネルギーを栄養とし、マグマの熱や圧力に耐えられる強靭な肉体を持ち、その口からマグマと同じ温度の赤い熱線を吐ける。

 また、その黄金の角はチタン合金も貫く事ができると同時に怪獣達に向けてテレパシーを送るアンテナの役目も持っている。


【作者の余談】

 イメージとして映画『モンスターバース』シリーズ版のゴジラと『ポケットモンスター』のグラードンを掛け合わせたもの。

 外見のモチーフは作者がウルトラシリーズの怪獣で一番好きな『帰ってきたウルトラマン』の『用心棒怪獣ブラックキング』。


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ