古代魔獣 ザウラレックス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】古代魔獣 ザウラレックス
【身長】62m【翼長】124m【体重】1200t【Mレベル】6
【出身地】古代アトランティス文明【武器】虹色光線、翼の突風、再生能力、
繁殖力
【解説】
数万年前に大西洋地域で繁栄した古代アトランティス文明において『災いの化身』と呼ばれ、恐れられた怪獣。
エメラルドのように輝く鱗で覆われた体、カメレオンのような目、鼻先から生えた角、肩から生えた巨大な翼が特徴的な二足歩行恐龍型怪獣。
アトランティス文明と敵対していた古代ムー文明の科学者の一部がアトランティスを滅ぼす為に遺伝子操作で生み出した生物兵器で、数百体の大群でアトランティスを荒らしまわった。
最終的にはアトランティスの守護神怪獣である『海の怪獣神 ポセイドン』とアトランティス最強の勇者『フォルティス』によって撃退された……が、わずかな生き残りが現在の日本付近に卵を産み落とし、数万年後の21世紀に復活したのだ。
口から虹色に輝く破壊光線を吐き、翼を羽ばたかせて風速500㎞の突風を起こす。
驚異的なダメージの再生能力と繁殖力を持ち、ちょっとやそっとの攻撃では数を減らせる事ができない。
肉食で、特に人間を始めとする哺乳類の肉を好む。
【作者の余談】
イメージモチーフは『ウルトラマンA』に登場する『古代超獣 カメレキング』と『平成ガメラシリーズ』に登場する『ギャオス』。
どちらも『アトランティスを滅ぼした』という逸話を持ち、違和感の無い合体である。
名前はギリシャ語で『トカゲ』を意味する『サウラ』とラテン語で『王様』を意味する『レックス』のカバン語。
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