ライオン怪獣 マロヌジワ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】ライオン怪獣 マロヌジワ
【体長】45m【体重】1200t【Mレベル】4
【出身地】レオンテイラ【武器】牙、火炎
【解説】
アフリカの小国・レオンテイラに生息している怪獣。
白銀に輝く体毛と鬣、サーベルのような牙を持つライオンのような姿をした4足歩行哺乳類型怪獣で、全身に大小様々な傷があり、片目が潰れている。
レオンテイラの国教『ホワイトライオン教』における偉大なる創造神『グレートホワイトライオン』と同一視され、レオンテイラの生ける守護神として崇められている。
その名はレオンテイラの言葉で『大いなる白き獅子神』という意味。
その正体は古代ライオンの生き残りがレオンテイラで独自の進化を遂げた生物で、現在の個体はその中の最年長個体。
サーベル状の牙は鋼鉄よりも硬い怪獣の皮膚はもちろん、地球上でレオンテイラでしか産出されないレアメタル『レオンメタル』すらも容易く貫通し、体内で発生させたメタンガスを口内で着火させる事で口から火炎を吐く事も可能。
レオンテイラ国内と周辺地域に生息している怪獣達の頂点に立つ、文字通りの意味での『百獣の王』。
【作者の余談】
イメージモチーフはゲーム『デジモン』シリーズに登場するデジモンの一体『サーベルレオモン』。
名前は実際にアフリカで目撃されているヒョウのようなぶち模様を持つライオンのような未確認生物『マロジス』とロバ程の大きさの猫の姿をした人食い未確認生物『ヌンダ(もしくはムングワ)』を合わせた物。
ここまで見た人はお気づきかもしれないが、レオンテイラに生息している怪獣の名前は、実際にアフリカで目撃されている未確認生物を参考にしている。なんとなくエキゾチックな感じがして面白い(笑)。
なお、文中に登場する『レオンメタル』とは、レオンテイラの元ネタであるMARVELのワカンダで産出される特殊金属『ヴィブラニウム』に対抗して考えたレオンテイラでのみ産出される金属で、『合金ではない天然の金属ながら形状記憶作用を有しており、一度受けた衝撃や圧力に対して耐性を付けてより強く、より強固になっていく性質を持つ』という金属である。
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