大魔獣 バンイップ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】大魔獣 バンイップ
【体長】75m【体重】7000t【Mレベル】7
【出身地】古代ムー文明【武器】超音波ビーム、鼻汁ミサイル
【解説】
数万年前、太平洋で繁栄した古代ムー文明で恐れられた怪獣。
ウマのような頭部、サンショウウオのような体、先端に針を備えた尻尾を持つ4足歩行型怪獣で、首と背中にヒレ、脇腹に鰓を持つ。
その昔、ムー文明において『大いなる厄災の化身』と恐れられ猛威を振るったが、ムーの守護神である『大地の怪獣神 コクリュウ』によって倒され、ムーの魔導師達によって液状に変えられてカプセルに封じ込められ、現在のオーストラリア大陸に聳え立つウルル(別名:エアーズロック)に封印された。
しかし現代になって、封印のカプセルを日本人観光客が勝手に持ち帰ってしまい、現代に復活したのだ。
口から放つ超音波ビームによってあらゆる物体を粉砕し、鼻汁をミサイルのように発射する。
脇腹の鰓穴から水流ジェットを噴射することで水上を超高速で滑走する。
弱点は50ヘルツ以下の低周波を3分以上聞くと体が液体になってしまうこと。
【作者の余談】
イメーモデルは映画『ガメラ対大魔獣ジャイガー』に登場するムー帝国の怪獣『ジャイガー』。
名前はオーストラリアの川や湖に住むと言われる怪物もしくはUMA『バニップ』から。
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