0点怪獣 トウアンダ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】0点怪獣 トウアンダ
【身長】52m【体重】800t【Mレベル】5
【出身地】ゴミ箱【武器】0点ビーム、再生能力
【解説】
0点のテストの答案用紙が寄り集まって生まれた怪獣。
巨大で分厚い0点のテストの答案用紙に手足が生えたような姿をしており、名前欄には『5年3組 矢野純』と書かれている。
日本中の勉強が苦手な子供達が捨てた0点のテストの答案用紙に込められた怨念が集結し、実体化した姿。
特に日本で1万枚目の0点のテストである矢野純少年のテストの答案用紙には深い怨念が込められており、体のコアとなっている。
「何で0点なんだああああああああ!!!!!???」と叫びながら赤マジックで0点の採点が書かれた部分からあらゆる物に0点の採点をする『0点ビーム』を放射する。
体は答案用紙の塊、つまり紙なので弱点は火だが、コアである矢野純少年のテストの答案用紙が無事な限り、何度でも再生するのだ。
【作者の余談】
恐らく世界初であろう0点のテストの怪獣。
でも、かのウルトラマンシリーズには『落書きから生まれた怪獣』、『おねしょから生まれた超獣』、『捨てられた野球グローブから生まれた怪獣』、『失恋した少年の心から生まれた怪獣』、『夢から実体化した怪獣』がいるのだから、別に問題ないだろう。
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