火星ワーム マズワム
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】火星ワーム マズワム
【全長】22m【体重】2.3t【Mレベル】2
【出身地】火星の地中【武器】触手、溶解液
【解説】
火星の地中に潜む中型怪獣。
イモムシとミミズを合わせたような姿で、鳥の嘴のような口をしており、体中に細かい突起がある。
1憶年前に存在した火星文明が土地の開墾用に遺伝子操作で生み出した人工生物で、火星文明滅亡後に野生化して火星中に繁殖したのだ。
体の突起を使って地中を軽自動車くらいのスピードで進む事ができ、通過した跡は程よく耕されて良質な畑となる。
地中で生活しているので視覚を持たず、地上の生き物が地面を歩く際に地中に伝わる振動の癖で個人や個体を識別しているのだが…地球人は足音や歩き方が1億年前の火星人とあまりに違い過ぎるために『人間』と認識されず『獲物』と認識されるために襲われてしまうのだ。
口からタコのような触手を出し、しかもその触手の一つ一つからチタン合金も溶かす溶解液を放つのだ。
【作者の余談】
モチーフは映画『トレマーズ』シリーズに登場するクリーチャー・グラボイズ。
感想よろしくお願いいたします。




