巨大猿 ゴライアス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長（または体長）が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】巨大猿 ゴライアス
【身長】50m【体重】800t【Mレベル】5
【出身地】サイエンスシティ市立動物園【武器】怪力、オメガ線光線
【解説】
アメリカ最強のヒーロー『アルファーマン』最大の宿敵『エイブラハム・アダムス』が『打倒アルファーマン』の為に生み出した巨大怪獣。
全身を紫色の体毛で覆われた10階建てビル並の巨体を持つオランウータン。
元々はアルファーマンのホームタウンであるアメリカ東海岸に位置する大都市・サイエンスシティの市立動物園で飼育されていた雄のオランウータンで、エイブラハム・アダムスによって改造されて巨大怪獣に仕立て上げられたのだ。
タンカーを軽々振り回せる怪力に加え、両目からアルファーマンの弱点である紫色の鉱石『オメガニウム』の発する放射線『オメガ線』と同じ波長の光線を発射し、全身に核爆発にも耐えるバリアを張っているアルファーマンの体にダメージを与えられるのだ。
数回の戦いの末にアダムス側のコントロールから解放されて大人しくなり、アルファーマンによって小笠原の怪獣アイランドに送られたのだった。
【作者の余談】
イメージモデルはDCコミックから発行されているアメリカを代表するスーパーヒーロー『スーパーマン』の原作コミックに登場する巨大猿モンスター『タイタノ』。
モデルであるタイタノは『隕石の影響で巨大化したチンパンジー』なので、こっちは『ヒーローの宿敵に改造されたオランウータン』にしてみた。
ちなみに、『アルファーマン』のモデルは『スーパーマン』で、『エイブラハム・アダムス』のモデルはスーパーマンの宿敵『レックス・ルーサー』。アルファーマンのホームタウンである『サイエンスシティ』のモデルはスーパーマンの舞台となる大都市『メトロポリス』だ。
感想よろしくお願いいたします。
