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古代守護獣 ゲンブ

挿絵(By みてみん)

【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】古代守護獣 ゲンブ

【身長】60m 【体重】7500t 【Mレベル】6

【出身地】古代中国 【武器】生体電撃

【解説】

 古代中国で栄えた伝説の国『()王朝』が、国の防衛の為に仙術や煉丹術といった秘術を用いて生み出した怪獣。

 ヘビのように細長い首と尻尾を持つ直立したカメのような姿をしている。

 夏王朝の滅亡後、現在のウイグル自治区の地下遺跡で眠っていたのだが、考古学者によって遺跡が発掘されたことで現代に復活したのだ。

 その甲羅はレーザー光線や原水爆で攻撃しても破壊できない程の強度を持ち、体内には原子力発電所にも匹敵する強力な発電器官があり、5万アンペアもの電撃を放つことができる。

 応用として、電撃によって自身の身体を一種の電磁石と化すことで磁力反発により空中飛行ができる。

 空気中に発生する静電気をエネルギー源としており、一日に日本の一般家庭の使用電力の50倍の電気を発生させる。

 目覚めた当初は現代の中国の変わりように困惑して暴れたが、現在は大人しくなり、中国共産党の管理下に置かれている。


【作者の余談】

 ガメラ、特に平成シリーズのガメラを中国風にリライトしたもの。

 『夏王朝』というのは紀元前1900年頃の中国に存在したとされる中国最古の王朝。


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