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噺家怪獣 エンラグオン

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】噺家怪獣 エンラグオン

【身長】1.7m【体重】105㎏【Mレベル】1

【出身地】東京都・浅草【武器】話芸、大喜利のセンス

【解説】

 落語家『怪獣亭エンラグオン』として活動している怪獣。

 青い着流しを着用した褐色の体毛のマントヒヒみたいな外見をしている。

 元々は『四遊亭丸楽』という名の人間の落語家だったのだが、人気が出ない事に絶望し自殺を考えていた時に怪獣になれる薬『シロパラ』を服用し、今の姿となったのだ。

 怪獣化した事により話芸の腕が名人級に高まり、大喜利に出られるようになった。

 怪獣となった事で心機一転『世界初の怪獣落語家』として改めて活動を始め、人気はうなぎ上りに上がっていき、落語の公演のみならずタレントとしてTVにも出演するようになり、左団扇で暮らせるようになった。

 野性味たっぷりな外見とは裏腹に流暢かつ丁寧な京都弁で喋るお上品な人柄(怪獣柄?)の持ち主。


【作者の余談】

 これまた世にも珍しい落語家モチーフの怪獣。

 名前は笑点でお馴染み『三遊亭円楽』師匠から拝借し、外見の雰囲気は『桂歌丸』師匠がモデル。



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