表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
196/554

地底龍王 オリハルゴン

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】地底龍王 オリハルゴン

【身長】198m【体重】1万t【Mレベル】19

【出身地】地底【武器】オリハルコンで覆われた体、熱線、体内放射

【解説】

 恐龍人間ルアソニドが敵対する昆虫人間インセクターズとの戦争における切り札として用意した超巨大怪獣。

 全身が黄金色に輝く金属物質で覆われた二足歩行恐龍型怪獣で、背中は巨大な鉱石の塊になっている。

 地底に生息する金属を主食とする怪獣の一種が、かつて『古代アトランティス文明』で産出されていた超金属『オリハルコン』を食べた事によって進化したもの。

 その肉体は地球最強の金属であるオリハルコンと細胞レベルで融合しており、現在の地球人類の技術では破壊することはおろか、傷を付ける事も不可能であり、攻撃を受ければ受けるほどにそのエネルギーを吸収してより強く、より強固になっていく。

口からは一撃でエベレストに穴を開けられる数千万度の熱線を吐き、更には全身から熱線と同じ熱量のエネルギーを放射する事も可能。

本来は争いを好まない大人しい生物で、地底で静かに暮らしていたのだが、ルアソニドにより催眠暗示をかけられた事でルアソニドの命令のままに操られてしまっているのだ。


【作者の余談】

 今回はゲーム『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズに登場するモンスターの1体『オリハルゴン』を直接モデルにした。名前もそのまま使っている……安直だな。


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 本来おとなしい生物を操って破壊活動させるとかお約束ですが、だからこそこっち側が悪だと断じることができそうですね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ