昆虫守護獣 パピリオン(成虫)
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】昆虫守護獣 パピリオン(成虫)
【体長】74m【翼長】148m【体重】900t【Mレベル】7
【出身地】インセクラント【武器】ビーム、電磁鱗粉、形態変化
【解説】
パピリオン(幼虫)が蛹を経て成虫となった姿。
虹のように7色に煌めく美しい羽と晴天の空のように澄み切った青い複眼を持つこの世の何よりも美しい蝶の怪獣で、幼虫から蛹を経て成虫へと成長した事でスッキリと引き締まったスリムな体と美しい羽を手にした。
触角の先端から虹色に輝くビームを放ち、羽からは電子機器の動作を狂わせて他の怪獣が放ったビームや光線を乱反射させる電磁鱗粉をばら撒く。
また、自分の肉体を量子レベルで作り変え、水中活動用形態や高速飛行形態等の特殊な姿に変身する事が可能。
インセクターズを守る事を第一に考え、そのためならば暴力的な手段も厭わない真面目だが融通の利かない頑固な性格をしている。
戦いや異変が収まり、インセクターズに平和が戻ると形態変化の力を使って再び幼虫の姿に戻り、また異変や戦いが起きるまで何年、何百年も過ごす……というサイクルを繰り返すのだ。
また、神殿等のパピリオンを崇める場所には、輝く太陽を思わせるパピリオンやファルラを初めとする蝶型昆虫怪獣を表すシンボルマークが描かれている。
【作者の余談】
幼虫の次はやっぱり成虫だろ。
モデルはやはり『平成モスラシリーズ』のモスラ。それもファンから俗に『モスラ・レオ』と呼ばれているシリーズの主役のモスラ。
『形態変化』の能力とかまさにそれだよな(笑)
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