昆虫守護獣 パピリオン(幼虫)
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】昆虫守護獣 パピリオン(幼虫)
【体長】85m【体重】9999t【Mレベル】8
【出身地】インセクラント【武器】口からの糸、ビーム
【解説】
昆虫人間インセクターズから守護神として崇められている昆虫怪獣の幼虫。
黄金色に輝くアゲハチョウの幼虫を80m大に引き延ばしたような外見をしており、人間で言えば相撲取りを思わせるような肥満体型をしている。
超古代の昆虫から気が遠くなりそうな時間をかけて怪獣へと進化した生物で、地球上全ての怪獣の頂点に立つ『三柱の怪獣神』の一柱『天空の怪獣女神 ファルラ』の同族に当たる。
人類の歴史よりも長い間、インセクターズと持ちつ持たれつの共生関係を保ってきたのだが、ここ数百年の間は種の存亡に関わるような緊急事態や大きな戦争が全く起こらなかったためにすっかりだらけてしまっており、食っちゃ寝食っちゃ寝の自堕落な生活をひたすら続けた結果……住まいである神殿の外に自力で出られないくらいに肥え太ってしまったのだ!
口からエレベーター用のワイヤーとほぼ同等の強度と太さがある糸を吐き、両目からはダイナマイト10本分の破壊力を持つ緑色のビームを放射する。
【作者の余談】
再びのモスラモチーフの昆虫怪獣。
モデルはいわゆる『平成モスラシリーズ』に登場するモスラ。
同じモスラモチーフなので『ファルラとは同族』として、ファルラとの違いを出す為にまず幼虫体から考えて、『いかに守護神と言えど平和な時はだらけるだろう』と考え『すごくデブっている』設定にしてみた。我ながら斬新な設定だろう(笑)
感想よろしくお願いいたします。




