墓守怪獣 アヌビス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】墓守怪獣 アヌビス
【身長】65m【体重】4600t【Mレベル】6
【出身地】怪獣墓場【武器】曲刀型の右腕、破壊光線
【解説】
この宇宙のどこかにあると言われる怪獣達の安息の地『怪獣墓場』。その怪獣墓場の平穏を乱す墓荒らし達から怪獣墓場を守っている怪獣。
イヌ科動物のような頭部と人型の胴体を持つ二足歩行型怪獣で、その右腕は曲刀のようになっている。
「怪獣墓場で静かに眠っていたい」という怪獣達の想念から生まれた墓場の番人ならぬ番獣で、普段は眠りについているが、怪獣墓場に侵入者が立ち入り、一定時間以上(大体1時間くらい)墓場に居座り続けると目を覚まして侵入者に襲い掛かる。
最大の武器はその曲刀のような右腕で、特殊合金であっても易々と切断してしまう切れ味を持ち、惑星の重力並みの圧力を掛けられても折れたり曲がったりしない程の強度を併せ持つ宇宙有数の武器の一つなのだ。しかもそれをまるで手練れの剣豪のように振るうので、なお恐ろしい。
更に接近戦を恐れて遠距離を取っても、目から破壊光線を放つので容易には倒せない相手だ。
しかし、怪獣墓場からすぐに立ち去れば何もせずにまた眠りにつく。
【作者の余談】
怪獣墓場は円谷プロのウルトラシリーズで有名だが、『墓場があるなら、墓を守る者もいるんじゃないか?』と思って考案した。
『アヌビス』という名前はエジプト神話のミイラの神から取った。
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