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巨熊怪獣 グリズラ

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明



【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】巨熊怪獣 グリズラ

【身長】95m【体重】1万t【Mレベル】9

【出身地】秋田県の山中【武器】カギ爪、怪力

【解説】

 超弩級の巨体を持つクマに似た哺乳類型怪獣。

 外見はまさにヒグマその物で、血のように赤黒い体毛と片目の傷が最大の特徴。

 元々は普通の熊だったのだが、『東日本大災害』で出現した三大災害怪獣の一体『ベヒーモス』が他の怪獣との戦いで各地に飛び散らした肉片を食べた事で肉体が細胞レベルで変質し、怪獣化したと思われている。

 一撃で山を粉々に粉砕して更地に変えてしまえるだけのパワーの持ち主で、そのカギ爪はミサイルも通じない他の怪獣の肉体を容易く引き裂いてしまうのだ。

 肉食の狂暴な怪獣で、他の怪獣や時には人間をも襲って餌食にしてしまう。


【作者の余談】

 漫画『銀牙』シリーズに登場する人食い熊『赤カブト』にインスパイアを受けて考案したクマの怪獣。

 クマと言えばグリズリー、なので名前はグリズラ……我ながら安直だよな。

 『放射能や化学物質の影響による突然変異で怪獣化』だとありきたり過ぎるので、前に紹介した『災害怪獣ベヒーモス』の肉を食べたことによる突然変異とした……放射能や化学物質と大して変わらないかも。


感想よろしくお願いいたします。

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