宇宙怪獣 シュテルギラス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】宇宙怪獣 シュテルギラス
【幅長】102m【体重】1万5000t【Mレベル】10
【出身地】宇宙のどこか【武器】巨大な口、再生力、破壊光線
【解説】
発足して間もない頃の地球防衛軍が対峙した観測史上初の宇宙怪獣にして、初のMレベル10クラスの超巨大怪獣。
オレンジ色のヒトデをビルぐらいの大きさにしたような姿をしており、人間のように二足歩行を行う。
最初は体を丸めて隕石のような状態で地球へと落下。本来の姿に戻ると同時に破壊活動を開始した。
体の中央にある巨大な口であらゆる物を飲み込み、5本の脚の先端からオレンジ色の破壊光線を発射。その体は宇宙から来ただけにミサイルでもビクともしない程頑丈で、しかも体の一部を吹き飛ばしてもすぐに元通りになる驚異の再生力を持っている。
当時の防衛軍は総力を結集して立ち向かったが、どんな兵器でも太刀打ちできず窮地に立たされてしまう。
そこで、巨大ロケットによってシュテルギラスを宇宙に送り返す『怪獣打ち上げ作戦』を開始。結果的に作戦は成功し、シュテルギラスは宇宙へ帰ったのだが…作戦の為に製造された300mの巨大ロケットの建造費で計1兆5000億円もの大赤字を出してしまい、その赤字は未だに黒になっていない。
【作者の余談】
『帰ってきたウルトラマン』のベムスターと『宇宙大怪獣ドゴラ』がモチーフ。
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