未来地底怪獣 ハデネザウルス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】未来地底怪獣 ハデネザウルス
【身長】62m【体重】4800t【Mレベル】6
【出身地】1億年後の地球【武器】出っ歯、レーザー
【解説】
フレーダとマオスが万が一の事態に備えて未来から連れてきた地底怪獣。
ハダカデバネズミを巨大化・直立させたような姿をしており、体毛と目が退化している。
その見た目通り、ハダカデバネズミが1億年かけて進化した生物で、本来は地中で女王を中心とした社会性生活をしているのだが、この個体はフレーダによって洗脳を施されて凶暴性が増しており、フレーダの命令を忠実に守るようにプログラミングされている。
地中をおよそ時速500kmで掘り進み、同時に小規模の地震を引き起こす。
先祖から受け継いだ出っ歯はダイヤモンド以上の硬度を持ち、あらゆる物を噛み砕ける他、強力なレーザー光線を放てる。
目が退化して視覚を持たない代わりに赤外線による熱探知能力を持ち、相手の体温を感じる事で相手の位置を知る事ができる。
これは弱点でもあり、熱探知が効かない敵との戦いは苦手。
【作者の余談】
一番『アフターマン』要素が濃い怪獣。
『ハダカデバネズミ』の怪獣だから『ハデネザウルス』。
感想よろしくお願いいたします。




