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雲怪獣 ジンユン

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】雲怪獣 ジンユン

【身長】80m【体重】1g【Mレベル】8

【出身地】地上800m上空【武器】突風、火炎

【解説】

 空に住んでいる怪獣。

 金色に輝く雲に目と口をつけたような姿をしている。

 遠い昔から雲に擬態して空に浮かんでいる生物で、『西遊記』の『孫悟空』が乗っている『筋斗雲』のモデルになった存在だと言われている。

 体内で作り出した水素やヘリウム等の空気より軽いガスを魚の浮き袋のような器官に溜め込む事によって、空中に浮かぶ事ができる。

 口から風速200㎞の突風を吐き出し、その突風に体内の水素やヘリウムを混ぜることにより火炎を吐く事も可能。

 シロナガスクジラが大量の海水と共にプランクトンを取り込んで食事をするように、大量の空気と共に空気中に微細に浮かぶホコリを飲み込んで栄養にしている。


【作者の余談】

 『孫悟空の筋斗雲が実は生き物だった!』というのは藤子・F・不二雄先生の代表作『ドラえもん』を参考にしたアイディア。

 なんで空中に浮かぶのか?どうやって食事をしているのか?といった部分のアイディアは中々苦心した。

 名前の『ジンユン』は中国語の『金雲』、つまり『金の雲』という意味。


感想よろしくお願いいたします。

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