表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
149/554

シマウマ怪獣 クアッガン

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】シマウマ怪獣 クアッガン

【体長】52m【体重】4800t【Mレベル】5

【出身地】南アフリカのサバンナ【武器】火球、光線、スピード

【解説】

 南アフリカのサバンナにポツンと存在する『シマウマの墓場』を守っている怪獣。

 白黒のシマウマのような頭部と茶褐色の馬のような胴体を持ち、おすわりをしている犬のような体勢をしている。

 1883年に絶滅したシマウマの一種『クアッガ』が怪獣化したもので、仲間の骨が眠るシマウマの墓場を欲深い人間達から守っている。

 鼻の穴から火球を放ち、両目からはゼブラ柄の破壊光線を発射する。

 おすわりの姿勢をしているはずなのに地上を時速500㎞で疾走できる。

 シマウマの墓場からシマウマの骨を持ちだそうとする者を決して許さず、例外なく抹殺するため現地の人々からは『シマウマの墓場の主』として恐れられている。


【作者の余談】

『帰ってきたウルトラマン』に登場する『水牛怪獣 オクスター』のシマウマバージョン。

 ただのシマウマだと面白くないので、絶滅したシマウマの仲間『クアッガ』の怪獣とした。

 書いた本人が言うのもなんだけど……『ゾウの墓場』はよく聞くけど、『シマウマの墓場』ってあるのだろうか?というか、象牙や犀の角ならともかくシマウマの骨を盗むような奴がいるのか?


感想よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ