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宇宙難民 コタンコロ星人

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】宇宙難民 コタンコロ星人

【身長】1.6m【体重】54㎏

【出身地】コタンコロ星【武器】怪獣との意思疎通

【解説】

 宇宙難民船団に所属する異星人種族の一つ。

 フクロウの翼を思わせる毛深い耳を持ち、日本の着物を思わせる民族衣装を着用した地球のアジア系黄色人種によく似たヒューマノイド型種族。

 彼らの故郷・コタンコロ星は巨大な中性子星に飲み込まれて滅亡し、8000人程度の住民が脱出に成功して宇宙をさ迷っていたところを難民船団と合流したのだ。

 種族共通の能力として、怪獣と意思疎通ができる事が挙げられる。

 それもモストルム星人のように精神を無理やり支配するような乱暴なやり方ではなく、ム○ゴロウさんのように怪獣と心を通い合わせるやり方である。

 彼らの文化・文明はその能力を活かし、怪獣と共存共栄することによって発展してきたのだ。


【作者の余談】

 難民宇宙人第4弾。

 モチーフはゲーム『うたわれるもの』の登場人物たち。

 『コタンコロ』という名前は北海道に住むアイヌの人たちの伝承に伝わる『コタンコロカムイ』(シマフクロウの姿をした人里を守る神様)から拝借した。

 『フクロウの翼のような耳』という特徴は、種族名の由来であるコタンコロカムイがシマフクロウの姿をした神様だから。

 『怪獣と意思疎通できる』という能力は、モチーフ元である『うたわれるもの』のヒロインの一人『アルルゥ』のイメージを拡大した物。


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