宇宙難民 ストレゴーネ星人
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】宇宙難民 ストレゴーネ星人
【身長】1.7m【体重】62㎏
【出身地】ストレゴーネ星【武器】魔法の行使
【解説】
宇宙難民船団に所属する異星人種族の一つ。
紫色のローブを纏い、眉毛の部分から触角を生やして、髪の毛が紫色をしている地球人に近い外見をしたヒューマノイド型種族。
彼らの故郷・ストレゴーネ星は地球のような科学文明ではなく、魔術や魔法といった地球では『オカルト』や『迷信』とされている神秘的技術によって発達した文明を築いていたのだが、ある魔法使いが儀式に失敗して凶悪な邪神を召喚してしまい、星が崩壊。運良く3000人程が脱出に成功し、難民船団の一員となったのだ。
地球の水準で言えば、神話時代レベルの魔法を容易く行使できる者がうじゃうじゃいる。
地球の科学者が魔法を信じないように、彼らの魔法使いは科学をあまり信用しない傾向にある。
【作者の余談】
難民宇宙人第3弾。
『地球より科学が発達している宇宙人』はたくさんいるので、『地球では迷信とされている『魔法』で文明を築いた宇宙人』を考えてみた。
眉毛が触角というのは、永井豪先生の漫画『ドロロンえん魔くん』からの影響。
ちなみに『ストレゴーネ』とはイタリア語で『妖術師』の意。
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