剣龍怪獣 ケントロイサス
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】剣龍怪獣 ケントロイサス
【身長】56m【体重】2500t【Mレベル】5
【出身地】タンザニア【武器】背板、肩の角、電撃
【解説】
アフリカ・タンザニアに出現した怪獣。
首から背中にかけて大きな骨板を、背中から尻尾にかけて鋭い棘を、左右の肩からは巨大な角を生やした二足歩行恐龍型怪獣。
中生代ジュラ紀にアフリカに生息していた剣龍の一種『ケントロサウルス』の一個体が進化・怪獣化したもので、生息地だったタンザニア山中の地底で仮死状態で眠っていたのだが、開発工事による発破によって覚醒したと考えられている。
体を丸めて球体となって体当たりして攻撃し、普段は下を向いている肩の角を上に向けることで角の先端から222万アンペアの電撃を放射することができる。
元々大人しい性質の植物食動物なので、出現地一帯を保護区とすることで人間との共存が図られている。
【作者の余談】
日本以外の国の怪獣、今回はアフリカからお届け。
イメージモチーフは円谷プロ製作の特撮ヒーロー番組『ファイヤーマン』に登場する『巨大剣竜 ステゴラス』。なので、ステゴサウルスの仲間の『ケントロサウルス』の怪獣。
ちゃんとケントロサウルスの生息地だったタンザニアの出身である。
感想よろしくお願いいたします。




