時間怪獣 ウーアン
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】時間怪獣 ウーアン
【身長】45m【体重】6800t【Mレベル】4
【出身地】1億年後の地球【武器】時間操作
【解説】
1億年後の地球から時を遡り、2010年代の日本に出現した怪獣。
緑色の体のあちこちに時計のような模様があり、鼻の下には髭のように時計の針状の触覚が生えている。
自由自在に時間を操る能力を持ち、過去の物を未来に出現させたり、逆に未来の物を過去に飛ばしたりでき、赤ん坊を一気に老人にしたり、老人を赤ん坊にしたりと、時間が関係する事象なら、想像の及ぶ限りどんな事でもできる。
元来は大人しい性質で、危害を加えられない限り能力を多用することはない。というか、あまり能力を多用し続けると生命に関わるほどに衰弱してしまうのだ。
体内に光速を越える物質『タキオン』を吸収・蓄積する特殊器官が存在し、蓄えたタキオンのエネルギーを使って時間を操作できる。
実はその能力を狙う悪人達から逃げるために能力を使った結果、過去の世界に現れたのだが、1億年後と2010年代の地球では環境があまりに違い過ぎる為に長くは生存できない。
【作者の余談】
『ウルトラマンコスモス』の未来怪獣アラドスとガチャピン、ドゥーガル・ディクソン著『アフターマン』や『フューチャー・イズ・ワイルド』に登場する未来生物がモチーフ。
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