肉食怪獣 バンダースナッチ
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】肉食怪獣 バンダースナッチ
【身長】52m【体重】1500t【Mレベル】5
【出身地】アマゾン【武器】爪、牙、伸縮自在な首、再生力
【解説】
『怪獣』の存在が一般に認知される以前に米軍に捕獲され、エリア51に隔離されていた怪獣。
頭部から触覚と緑色の鬣を生やし、胴体にヒョウのような模様があるライオンを直立させたような姿をした二足歩行哺乳類型怪獣。
1950年代にアマゾン奥地で発見、一般に存在が知られる前に米軍によって捕獲されて以来、60年以上エリア51で生かさず殺さずの状態で研究されている。
爪や牙は鋼鉄を簡単に引き裂き、首をまるでろくろ首のように伸び縮みさせることで、火炎や光線などの飛び道具を使わずに戦闘機を叩き落せる。
その細胞には強力な再生力があり、肉片だけになっても栄養を取り続けて成長していくのだ。
【作者の余談】
ドリーム・ワークス製作のアニメ映画『モンスターVSエイリアン』をヒントにして生み出した。
名前は『不思議の国のアリス』の原作者『ルイス・キャロル』の作品に登場する同名の生き物から。
エリア51云々は都市伝説として使い古された感のある話だが、ロマンと説得力があるよね。
感想よろしくお願いいたします。




