から揚げ怪獣 フライドーン
【名前】怪獣の名前
【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記
【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。
【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記
【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。
身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。
【出身地】怪獣の出身地。
【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位
【解説】
詳しい説明
【作者の余談】
裏話的なあれこれ
【名前】から揚げ怪獣 フライドーン
【身長】1.8m【体重】75kg【Mレベル】1
【出身地】厨房【武器】怪力、火炎
【解説】
東京都・国立市にある唐揚げ定食が自慢の定食屋『定食 英雄亭』で店員として働いている小型怪獣。
人間大の鶏のから揚げに手足と爬虫類のような顔がついているような姿をしており、全身から美味しそうな唐揚げの匂いを漂わせている。
ある日の閉店後、定食英雄亭の店主である井上源三郎さん(通称『ゲンさん』、62)が夕食用にとっておいた賄いの唐揚げの一つに突然窓から飛び込んできたアメーバのような物が取り憑いたことで誕生した。
当初は赤ん坊のような状態で言葉も喋れず、ハイハイで動き回っていたのだが、ゲンさんの教育と躾のおかげでたった数日で流暢な日本語を喋り、二本足で胸を張って歩けるようになり、『働かざる者、食うべからず』という訳で英雄亭で働くことになった。
大きさは成人男性くらいあるが、精神年齢はまだ小学生くらいで、善悪の区別も曖昧だが基本的に純粋で人を疑う事を知らない無邪気な性格。
ビルも動かす怪力と口から吐く火炎が武器だが、ゲンさんの言いつけで滅多なことでは人に対して使うことはない。
近所の子供たちや常連客からはAKB以上のアイドルとして慕われている。
素となったアメーバのような物は何者で、どこから来たかは未だに分かっていない。
チキン南蛮が好物で、クモが苦手。
【作者の余談】
これも『快獣ブースカ』が念頭にある怪獣。
元になったアメーバの正体については考えていなかったりする。
感想よろしくお願いいたします。




