Mr.ミクロン&マダム・ミクロン
【Mr.ミクロン】
【本名】パトリック・ターナー【性別】男【髪の色】赤
【能力】身体の縮小・拡大
【ヒーローコスチューム】黄色と青のレオタードのようなスーツ、黄色いグローブとブーツ、フルフェイスのマスク、ターナー血清を内蔵したベルト
【ホームタウン】サイエンスシティ【所属】ジャスティス・アソシエーション
【解説】
『小さな巨人』の異名を持つヒーロー。
サイエンスシティ大学に勤める物理学教授で、長年に渡り物質の体積を変化させる方法を研究し、その結果、物体を自由に拡大・縮小できる特殊物質『ターナー血清』を発明した。しかし、その研究を横取りしようと研究室に侵入した国際テロ組織『クラーケン』のエージェントに小人サイズに小さくされてしまった際、逆にエージェントを撃退したことで自身の発明を世の中の為に使う事を決め、ヒーローとなった。
ターナー血清を摂取することにより、最高で原子サイズまで体を小さくできる。しかし、質量は変化しないので肉体のパワーと密度は逆に増幅され、小さいままでも強大な力を発揮できる。しかも、原子サイズまで縮むことで電気信号や電波に乗って世界のどこにでも一瞬で行く事ができるのだ。
既婚者で、妻もヒーローとして活動している。
ジャスティス・アソシエーションの補欠メンバー
(イメージモチーフ:レイ・パーマー版のアトム+ドールマン)
【マダム・ミクロン】
【本名】マリー・ターナー【性別】女【髪の色】栗色
【能力】体の縮小・拡大
【ヒーローコスチューム】Mr.ミクロンとほぼ同じデザインのスーツ
【ホームタウン】サイエンスシティ【所属】ジャスティス・アソシエーション
【解説】
Mr.ミクロンの妻。学生時代からの恋人同士で、大学卒業と同時に結婚した。
夫がヒーロー活動を開始すると、自分もその手伝いがしたい訴え、スーパーヒロイン『マダム・ミクロン』となった。
Mr.ミクロンと同じスーツ・同じ能力を持ち、長い髪がコスチュームの後ろから出ているのが違い。
夫婦間の仲は良好で、『ヒーロー界のおしどり夫婦』と言われている。
夫と同じく、ジャスティス・アソシエーションの補欠メンバー。
(イメージモデル:ドールガール)
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