ホーリーメイデン
【ホーリーメイデン】
【本名】カミーユ・オベール【性別】女【髪の色】金
【ヒーローコスチューム】純白の騎士甲冑
【能力】ホーリーパワー、聖剣、他者のヒーリング
【ホームタウン】クルセイドシティ【所属】ジャスティス・アソシエーション
【解説】
現世を悪しき存在から守る事を使命とする聖なる女騎士。その正体は19歳のフランス系女子大生。
ある時、クルセイドシティの町はずれにある寂れた教会でかつてフランスの英雄『ジャンヌ・ダルク』が使ったという聖剣『ミカエルソード』に触れた事で能力に目覚めた。教会の神父曰く、『聖剣の力を引き出せるのはジャンヌ・ダルクだけであり、聖剣の力を引き出せたカミーユはジャンヌの生まれ変わり』なのだという。
以来、彼女は聖剣の力でホーリーメイデンに変身し、邪悪な魔物から現世を守る戦いを始めたのだ。
普段の彼女は眼鏡とそばかすが目立つ地味系女子だが、ホーリーメイデンに変身すると黄金色の髪の美少女となるので誰も両者が同一人物だと気づかない。
聖剣『ミカエルソード』は魔物や悪魔といった邪悪な存在を打ち滅ぼす為に大天使『ミカエル』より授けられた一品で、邪悪なる者に致死の傷を与える事のできる文字通りの『聖なる剣』なのだ。
ミカエルソードは神々の住まう世界に満ち溢れる『ホーリーエナジー』を引き出す効果があり、それを振るう者を一流の戦士へと変える…普通の女子大生だったカミーユがホーリーメイデンとして問題なく戦闘を行えるのも、聖剣のおかげなのだ。
掌にホーリーエナジーを込めることで、他者の傷を癒すヒーリングを行える…だが、自分の傷を癒す事は出来ず、死者を生き返らせることもできないのが欠点。
ジャスティス・アソシエーションのメンバーだが、魔物や悪魔との戦いがメインなのであまり会合に参加できないのが目下の悩み。
ミカエルソードを鞘から抜けるのは『穢れなき魂を持つ者』だけ。
(イメージモチーフ:ワンダーウーマン+アルトリア・ペンドラゴン(Fateシリーズ))
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