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山猫怪獣 ヤマピカリャー

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】山猫怪獣 ヤマピカリャー

【体長】35m【体重】500t【Mレベル】3

【出身地】西表島【武器】目からの閃光、爪、牙

【解説】

 西表島の奥地で発見された哺乳類型怪獣。

 灰色の地毛に黒い斑模様のある体毛の被われた猫型の怪獣で、目が金色に輝いているのが特徴。

 西表島に生息しているイリオモテヤマネコの巨大変異種で、島の伝説では『50年周期で現れる島の主』として伝えられている。

 その爪は山肌を軽々と削り、牙は50㎝の鉄板を易々と噛み砕いてしまう。

 最大の武器は金色に輝く目で、瞬間的に一般的な電球の50倍の閃光を放って敵の視力を一時的に奪う事ができるのだ。

 長い間伝説上の存在だと思われていたのだが、世界的冒険家集団『アンノウン・ディスカヴァリーズ』による探検によって実在が確認され、人里から遠く離れた奥地に住み、人的被害も出ていないため、防衛軍からは保護対象と見做されている。


【作者の余談】

 いそうでいないイリオモテヤマネコモチーフの怪獣。

 名前はイリオモテヤマネコの別名から。

 なお、僕は西表島に行った事は一度もなく、西表島に『人が立ち入らない奥地』があるのかも不明である。


感想よろしくお願いいたします。

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