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即身仏宇宙人 宙空海

挿絵(By みてみん)


【名前】怪獣の名前

【身長or体長or全長】怪獣の身体の大きさ。二足歩行の場合は「身長」、四足歩行の場合は「体長」または「全長」と表記

【翼長】飛行可能な翼を持つ怪獣の翼の大きさ。

【体重】怪獣の重さ。ロボット怪獣の場合は「重量」と表記

【Mレベル】怪獣の身体の大きさごとの等級。

身長1mから19mまでがMレベル1、20m台がMレベル2で、そこから身長(または体長)が10m大きくなるごとに一つずつレベルが上がっていく。宇宙人系と人型ロボットには付かない。

【出身地】怪獣の出身地。

【武器】攻撃に使われる能力や身体の部位

【解説】

詳しい説明


【作者の余談】

裏話的なあれこれ


【名前】即身仏宇宙人 宙空海

【身長】1.8~50m【体重】45㎏~800t

【出身地】シュミセン星【武器】念動力、光線

【解説】

山形県某所のとある寺に安置されている宇宙人のミイラ。

赤い着物と袈裟を身に着けた僧侶のような姿をしており、顔の形は北京原人に近い。

 400年程昔、事故で地球に漂着した異星人で、宇宙船の墜落で故郷に帰れなくなり、地球に永住することになった。

 宇宙船の墜落で50人の村人が無くなったことに心を痛めて仏門に入り、村人達の魂を供養するために自ら即身仏となった……のだが、この状態になってもまだ生きている。

 強力な念動力の持ち主で、あらゆる物体を手を触れることなく動かし、両手を合掌させて光線を放つことができる。

 400年間即身仏として祀られてきたが、時たま寺を抜け出して街をぶらついていることもある。

 実は巨大化できるのだが、疲れるのであまり進んで行おうとはしない。


【作者の余談】

 とあるサイトで見た『宇宙人の即身仏』(即身仏=お坊さんのミイラ)という怪獣キャラを真似してみたもの……パクリとは言わないでください。

 出身地の『シュミセン』とは、仏教の宇宙観において宇宙に中心にあるとされている巨大な山『須弥山』からとった。


感想よろしくお願いいたします。

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― 新着の感想 ―
[気になる点] 街ブラ。 ミイラですよね? でも、拝む人がいそう。
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