仲間と夢が導く、僕の将来(プロローグ)
来週の9月14日(金)から、自分が書いた小説を15回に分けて書いていきたいと思います。今回はプロローグとして、投稿予定日やあらすじ、経歴などを簡単に書きたいと思います。
・タイトル
「まさかの正夢」
・作者
柿田修二※
※ペンネームです。
・投稿予定日
15回に分けて投稿していきます。基本的には、毎週金曜日の夜に投稿予定です。投稿予定日は以下のようになっています。※※
①9/14(金)
②9/21(金)
③9/28(金)
④10/5(金)
⑤10/12(金)
⑥10/19(金)
⑦10/26(金)
⑧11/2(金)
⑨11/9(金)
⑩11/16(金)
⑪11/23(金)
⑫11/30(金)
⑬12/7(金)
⑭12/14(金)
⑮12/21(金)
※※やむを得ず予定が変更になる場合もあります。
・あらすじ/紹介
本作は、大学進学を目指す二浪の主人公、二郎が、様々な出会いを通して、大学受験合格を目指すという物語である。
二郎は一浪して予備校で頑張るものの、受験で結果を出せず、二浪生活に突入する。そこから一人孤独の勉強を続けるが、自分の生きる意味が何なのか、大学に行ったら何をしたいのかがわからず、受験に対するモチベーションが上がらずにいた。
しかし、オープンキャンパスや高校の同窓会での仲間との出会いが、二郎を大きく変えることになる。人生の先輩、受験を共に頑張る受験仲間。彼らと過ごすことで、二郎は二郎なりに、徐々に前へ歩き始める。
また、受験を迎えるまでに二つの夢を見ることになる。一つは悲劇の夢、もう一つは恋の夢である。二つの夢が現実化しようとし、これが主人公の人生に影響を及ぼすことになる。これが本作の題名となっている理由である。
仲間との出会いは、浪人という苦しい人生の中で良い化学反応をもたらし、二郎自身の精神的成長にも繋がっていく。そのため、仲間との会話やLINEでのやり取りは、頻繁に登場する。一箇所だけ、LINEのやり取りをイメージさせるために書式にこだわっている。
果たして、大学受験の結果はどうなるのか…?
本作は、私自身の性格や趣味、高校での経験などを元に書いた内容です。人生は楽しい事もあれば、苦しいこともある。それを、本作を読みながら、主人公の視点で感じ取ることができる。
また、小説の中で、主人公が歌っている曲が出てくる。この曲は私が作詞しており、実はメロディーも自分なりに考えている。歌で元気になれることを、自分自身何度も経験しているため、今を生きる若い人たちへのメッセージソングになってくれたら嬉しいと考えています。
・経歴
神奈川県出身。現在東京の大学院に通い、数学科を専攻。小学校一年生からそろばんを習い始め、中学や高校、大学では全国大会に出場、入賞も経験。大学では体育会卓球部に所属。趣味としてはそろばんと卓球の他に、カラオケ、読書、テレビ鑑賞、ブログ執筆などがある。二〇一七年には、全国放送の「 NHKのど自慢」に出場。小説執筆および文学賞応募は今回が初。
・最後に
今回、初めて小説執筆に挑戦しました。拙い文章ではありますが、最後まで心をこめて書いたつもりです。ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。また、周りの方々にも紹介していただけると助かります。
来週14日(金)から、よろしくお願いいたします。




