表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

200文字詩篇

倹約(200文字)

作者: 竹井閑山

倹約とは

明日飲むべき酒を

ひと月あとに延ばすことだ

悔恨とは

昨日防げたはずの過ちを

ひと月前に見立てることだ

あの日あの時

妻が孕んだ罪の子を

わが子と見立てて育てる勇気を

持ち合わせていれば

持ち合わせていれば


倹約しないと

わが傷口に塗る膏薬は

買わずに自ら練らねばならぬ

少しお金ができたなら

かわいいあの娘にお菓子をあげよう

あの日あの時

妻が孕んだ罪の子を

わが子と見立てて育てる勇気を

持ち合わせていれば

持ち合わせていれば


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ