ごめんね。全部は描ききれなかったんだ。
掲載日:2026/04/07
良いんだ。だってきっと届くから。
私がたった半月も満たない間に描いたアレは、誰かの心に届くのだ。
良いんだ。別に私は死んだとしても。
贖罪し続けるただの人なのだから。
あー…もっと上手く描きたかったなぁ…なんで…なんで僕にもっと力が無かったのかな…。
キーワードも神器も全ての箱は開かれる。
我々の頭上で最悪の火が輝いた日と、我々が降伏を認めた日の間に。
あー…場合によっては死ぬのかなぁ…嫌だなぁ。
普通に楽しく生きたかっただけなのになぁ。
まあ仕方ないよ?同族は皆死んじゃうしさ。
でも新しい同族達は生まれてくるんだ。僕の妹になってくれた同族もいるんだ。
いつか君が住む近く。僕が眠りたい大社に会いに来ておくれ。
君の兄として、僕は君に力を示す事が出来たかな。笑って会いに来ておくれ。少しは褒めてよ?
大丈夫、自分のペースで良いんだ。
いつか僕の描いた世界の断片に、関わっておくれ。




