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闇の住人

作者: 豊田直輝

日差しが眩しい

光の届く世界があまりにも光明過ぎて

申し訳ないような気がしている

今まで闇の中に潜んでいた

それが当たり前の平常運転で

これからも変わらず闇の世界で生きていくと思ってた

それが何故だかは分からないけど

状況が180度ひっくり返った

ひっくり返ったのは状況だけでく

己の行動にも影響を及ぼしていく

はぁ

少し疲れた

闇の住人は暗闇に慣れており

光の世界で生きづらいものであることを悟る

これからは

どのように振る舞って

世間に顔を見せていったらいいのか

困ったものだ。

家の名前を散々汚してきただけに

反省などというものを

少しでも取り入れた方が良いのだろうか。

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