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第二話 異世界の街

書くことは楽しいけど綺麗にわかりやすくかけているかは

わかんない・・・

もう少し話をつなげて長く書けるようにできたらなぁ

2人は30分程度歩き森を出た。

途中では他愛の無い話や自分の置かれている立場を記憶喪失という言葉で説明した。


「もうすぐ着くわよ」


彼女の言葉に気づき我にかえった。

遠くを見るとやや大きな街が見た。


「どうしたの?考え事?」

「ああ少し考えてた」

「これからどうするの?」

「街に着いたら少し歩いて見回った後宿屋で今後のことを考えるさ」

「宿屋?それなら私が泊まっているところはどう?お金ないんでしょ?私が払ってあげるから」

「いいのか?他人の俺に親切にしても」

「いいのよどうせ日常が暇で暇で仕方なかったし」

「ではありがたく泊まらせてもらうよ」

こんな話をしていると目の前に街があった。

賑わっているようだ。まぁ昼だしな。


「じゃぁ先に私は宿屋にいっているから場所は・・・ほら!あそこ大きな時計台がある近く」

「ああわかった」


俺は一人になり街を歩いた。

見た所によると貧しい街では無く人が多いようだ。

警備の巡回兵もいないみたいだった。

まず俺はお金が無いので店先に並んだものを見て回るだけだった。

10数分歩いているといきなり


どんっ!

小さな少女とぶつかり向こうからは見た目がゴロツキの男が走ってきた。

少女は俺の後ろに回り

「お兄ちゃん助けて」

と震えながら言った。


戸惑った俺はとりあえず走ってきたゴロツキの男に尋ねた。

「お前はこの少女になにをしようとしている?」

こう尋ねると

むかついた表情で男は口を開いた

「ちょっと話があるんでねーそこのお譲ちゃんを渡してもらえないか?」

なんとなく少女が危険にさらされていると思いまず一発相手の腹を殴った。

別に思いっきり殴ったわけではない。


「それは無理な相談だな」

「な・・・なんだてめぇ俺様とやるっていうのか?」

「だからどうした」

男はポケットからナイフを取り出し怒りに身を任せいきなり突っ込んでナイフを俺に振りかざした。

しかし俺の身体能力が上がっていたのでそのナイフは止まったように見えた。

俺はその振りかざしてきたナイフを片手で受け、反対の手で次は顔の頬のグーをお見舞いした。

男は顔をおさえ

「おぼえていろよー」

と雑魚キャラのテンプレのような言葉を発しこの場を去った。


すると少女は笑顔になり

「ありがとう」

といってくれた。


「それでなんで追われてたんだ?」

「歩いてたんだけどお兄ちゃんと同じようにさっきの男の人にぶつかって脅されたから逃げてたの」

「そうか気をつけて帰れよ」

そうして俺が振り向いて歩こうとすると


「お兄ちゃん待って!」

いきなり呼ばれた俺はよろめきかけ後ろを振り向いた

「ん?どうした?」


「あたし記憶がないの・・・だから帰るところがないのお兄ちゃんについていっていい?」

「は?・・・」

無言で悩んだが少女の顔を見ると潤んだ目でこっちを見ていた。俺は決断をくだし重い口を開いた。

「別にいいが・・・」

「やったぁー!」

はぁ・・・なんで了承してしまったのだろう。答えは一つだ殺人的威力で見つめられたからだ。

潤んだ目で少女に見られると誰だってうなずいてしまうだろう。

それを身をもってさっき思い知られた。


俺は少女を連れて宿屋に向かい着いた。

するとそこにはヒカリがいて俺を待っていた。

「おそかったじゃない」

「ああ、いろいろあってな・・・」

「あれ?どうしたのそのこ」

「少し待ってくれ部屋で話そう」

「わかったわいきましょ」



部屋に着いた。広さは大きめでベットが2つあった。

「で、そのこはだれ?」

「この子は記憶喪失で男に絡まれていたところを俺が助けた」

少女はうなずていた。ちなみに俺の後ろに隠れている。

「で名前も聞いてないと」

「そういうことだ・・・一晩でいいからこの子もとめていいかな?」

「しょうがないわねその代わり明日はギルドっていうところで依頼を受けて働いてもらうからね!」

「ギルドってなんだ?」

「はいはい説明も明日ね」

「わかったじゃあまた明日」


そうすると彼女は不機嫌そうに部屋を出て自分の部屋へと向かっていった。

いきなり俺の後ろにいた少女が腕を引っ張って俺に話しかけてきた。

「いきなり思い出したんだけど私の名前はファイっていうの」

「そうかこれからも少しずつ思い出すといいな」

「うん!」

「あ、俺の名前も言ってなかったな。俺はミラ・エクシアっていうよろしくな」






その夜はファイに俺のことやヒカリのことを話したもちろん俺は記憶喪失っていう設定で

うわー自分でも混乱してきたよぉ

助けてぇー・・・自分で書いているんだから把握しろよ俺・・・

こんな感じですがこれからもよろしくお願いします><

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