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第一話 目の前の異世界

主人公は最強で程よいイケメンです。

俺もそんな感じになりてぇ・・・

あっ!主人公の体を紹介してなかったーー;

ややイケメンで身長は185cm体重70kg

日本人ですが名前だけ外人ぽい・・・そこはスルーの方向で><

簡単に言うと街であるいている普通のイケメンですよ。

では第一話どうぞっ!

目を覚ますと視界には森が広がっていた。

鳥の囀りも聞こえる。

「異世界はこんな綺麗な森がたくさんあるのか」

森の中でぽつんと独り言をしゃべる俺


「よし、神からもらったチートの力を試してみるか把握しないといけないしな」

とりあえずうろ覚えの11種類の魔法の一つを使ってみることにした。

でも・・・・魔法ってどうやって使うんだっけ?

そうすると脳に響くような声がした。


「あー忘れておった魔法の使い方じゃがイメージして魔法の名前を呼ぶと使えるぞ」

「名前?」

「あー適当で自分がつけた名前で良い」

「ほうほう」

「あとお前さんの異世界(ここ)での名前はミラ・エクシアじゃ」

「わかったありがとう」

「じゃぁな異世界を楽しめよ」


脳に響く声が消えた。

さっそく神に言われたとおりにしてみた。

「まずは火」

手の上に意識を集中しマンガとかでよく見る火をイメージしてみると・・・

≪ファイアーボール≫

手の上に赤い燃えている球体ができた。小さいイメージをしたため手のひらより大きいくらいだ。

なんか自分が魔法が使えるといまさら実感してうれしくなった。

無言でその火の玉を見ていると


「あなただれ?」

いきなり後ろから聞こえた声にびっくりし跳躍し振り向いた。

この世界に来て初めて人にあった。

その声の主は警戒しているようだ。

身体的特徴は背は俺より20cmぐらい低くて金髪の外人で年代は中学生ぐらいだった。


俺はその声に数分間をおいて答えた。

「ミラ・エクシアという名前だ気が付いたらこの森にいた」


俺の返答に対し少女は少し驚いた顔をした。

「私はヒカリ・スコルドっていうのヒカリって呼んでね」

「ああヒカリいくつか質問いいか?」

「ええ」

「ここはどこでここらへんに街とかあるか?あとこの世界について聞かせてくれ」

彼女は疑問を抱きながら返事をした。

「わかったわ」

「ここはフィルの森っていって近くにドルマっていう街がある」


「この世界はベルセルクっていって4大陸に分かれていて国の名前も大陸の名前も一緒でエクスカリバー、デュランダル、バルムンク、レーヴァテインていう名前なのちなみにここはレーヴァテインね」


「エクスカリバーは軍事国で人間が多く住んでいるわ、デュランダルは商業国家でエルフが人口の多くを占めていてる、次にバルムンクは獣人や竜人や魔族が住んでいる未開の土地だわ、最後にこの国レーヴァテインはどの国とも中立で多くの種族と交流している大陸であり国です」


「最近はエクスカリバーがバルムンクへ侵攻し戦争がおこりつつある・・・」

彼女は気を落としたように言った。

「説明ありがとう」


「いえ、どういたしまして」

「そういえばヒカリはなんで俺に声をかけたんだ?」

「えっとねーいきなり手から火を出したし見たこと無い人だったから」

「そうかじゃあなんでこんなところに?」

「果物とか取りに~」

「そうかさっそくだがさっき言っていたドルマっていう街に案内してくれないか?」

「わかったわじゃぁすぐいきましょう」



二人は並んで歩き森を出た。

相手側の視点とかもいれたほうがいいですかね?

文が見にくかったりしますか?ご意見感想お待ちしております。

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