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第十三話 初大陸上陸

短いのに遅くなってすいませんm(__)m

どうぞっ!

見えたぞ! あれがデュランダル大陸に渡れる唯一の橋だ!」   



「あれが有名なグラムブリッジか!」                                  


目の前に大きな橋が架かっている見上げると首が疲れるほどに高い。


「二日で大陸を渡れるとは流石、龍と言ったところだな」


橋は1kmほどありそうだ。


「どんな街なのかなぁ早く見たいね! お兄ちゃん!」


「そうだな~」




橋を渡ったあたりでいきなり




「馬車降りろ! さもなくば火をかけるぞ!」


盗賊だった。


「盗賊ですねミラ様」


面倒だなすぐに終わらせるか。


「ちょっと行ってくる」


「「「いってらっしゃーい」」」


声をそろえていってらっしゃーいだとよのん気なもんだ。でもまぁ余裕だけどさ。


「火はやめてくれよ」


「お、おとなしいじゃねえか」


「ちゃっちゃと終わらせるか」


「それは俺らの台詞だ!」


素手で十分か殺すほどでもないし。


「まるごし?ふざけてるのか?!」


「そっちから来ないなら俺からいくぞ」


30人くらいはいるみたいだな・・・3人くらい適当にぼこって逃げさせるか


「くるのかやられんz「バキッ」」


「なめやがってええええ「ドガッ」」


「こいつ強すぎる?! 「グハッ」」


「残りの盗賊!これを見ただろ?お前らじゃ俺に触れることすらできない。わかったら奪った荷物すべておいて逃げろ」


「うわあああああああああ、あ・・・・・・あいつはレーヴァテイン代表のミラ・エクシアだあああああああ」


知ってたか。まあこれだけ騒がれたら街に着くまでは襲われないだろうな。


「ミラお疲れ~」

どれだけ俺を信用してるんだか、もし俺が裏切ったら・・・・・・いやそんなことは絶対ない。


「もう襲われることもないだろうし、さっさと街に向かうかな」


街に着いたら宿屋を取って街を散策して、宿屋に戻ってマリアとミーティングするか・・・・・・ 


「ミラ様、覇龍様が成長なさるようです光に包まれていきます・・・・・・」

どうなるんだかなり気になる。光がまぶしすぎて直視できない。


「す、すごい・・・・・・」


覇龍は龍車に乗れないほど大きく成長し、全体の皮膚が何も受け付けないほどの硬さとなっていた。翼も伸びきり、長時間飛べるようになったんだろう。幼い顔も消え、りりしい龍といった感じだ。


「これで覇龍様も人化できます」

「覇龍できるか? やってみてくれ」


覇龍は強い光に包まれた。


(あるじ)改めまして覇龍です。主、龍華さんいままで育てていただきありがとうございました。これからは足手まといを卒業し、お役に立てるよう精進していきます」


覇龍は完全なる執事の格好をしていた。格好良すぎるんじゃないのか。なんだろこの感覚、とても頼りになりそうな強い力に押されるような。今までにはない強者の力。もしかしたら俺の二番目・・・・・・いや同等かも知れん。街に着いたら覇龍の力を鑑定してもらおうか。


「よろしくな! 頼もしい限りだこれからもずっと頼むぜ」

「覇龍様、ご立派です。私を母、ミラ様をお父様と呼んでもいいんですよ」

「なにをいってるんだ龍華」

「わかりました母」

「いやいや、従わなくていいぞ覇龍」

「さて、そんな冗談は置いて皆様、街が見えますよ!」

「皆荷物まとめてすぐに降りれるようにしておけよ」

「「「わかりました「わかったぁ」」」」








ミラ達はこれから起こる最悪の事件を知る由もなかった。

色々知人にだめだしされたのでーー;

試行錯誤したら遅くなりました><言い訳すいませんOrz

みにくいとか文的に指摘やストーリー的にだめだとか言っていただけたら歓喜します!!!

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