プロローグ
はじめまして転生神と申します。
初投稿ですが、生暖かい目で見守ってください。
更新を早くできないと思いますが、なるべく続けたいと思います。
ではプロローグどうぞ
俺、沢村直人は△月○日に死んだ。
死因は学校の屋上から転落死。
柵にもたれかかっていたら不自然な強風が吹いたのである。
なんで不自然かと思った理由はその日は晴天で風一つ吹いてなかったのである。
なのになぜか強風がいきなり吹いた。
「ん?ここは―――?」
ここはどこだ?なんだこの何も無い空間は
俺は死んだはずじゃ・・・
しかし体も意識もある。
「沢村直人じゃな?」
向こう側から人がやってきた銀髪で背の低い少女だ。
「なんじゃ返事もできんのか?ん?私か私は神だ」
「???」
突然すぎてなにも返事を返せない。
考えることを止めとりあえず俺は話を聞いてみることにした。
「あんた神なら何でも知っているだろ?一つ質問いいか?」
「なんじゃ?言ってみ」
「俺は死んだのになぜ意識や体がある」
「それはな・・・」
しばし無言が続く
「わしの不用意で殺してしまったからじゃ」
「は?あんたなに言ってんだよ」
「だからわしのせいでお主は死んだんだ」
「なんで?」
「わしが下界を見ているときふっとお主を見つけてみておったが、なんもしないお主に疲れて大きくため息をしてしまったんじゃ・・・」
「なにそれ?俺は神のため息で死んだのかよ・・・」
気を落とす俺に神は笑顔で話しかけて来た。
「だからのお主にお詫びとして魂と体を残して異世界に行ってもらおうと思う」
「なんで?俺のいた世界には戻れないのか?」
「お主の体ももうとっくに燃えておるし、世界にお主の帰る場所など無いからな」
「ああ、そうなのか・・・」
さらに落ち込む俺
「だがのお主が行く世界は魔法が主体で魔物などもおる世界じゃ、だからのそのままじゃ心細いのでなぁお主にいくつかの力を与えよう。望む力はなんじゃ?」「ちなみに魔法は火水氷風木雷地光闇空間補助の11個じゃな」
しばし考える俺・・・
「まずは身体能力強化。あとは記憶力。他には魔法、剣術を巧みに操りなんでもできるようにすることと全種類の魔法をつかえるように・・・なんていうか要約するとチートにしてくれ!」
こんな感じかな・・・
「それでいいか?」
「ああ」
神は精神統一をしている
「決まったお主の異世界での名前はミラ・エクシアじゃ」
「は?まぁいいか」
「じゃぁ気よつけていってくるのじゃぞ」
これこそが駄文というものを書いてしまいましたorz
文才の無い私ですがどうか許してやってください。