隊員ニヨル実験・観察ノ記録 ~一部、『筆者』の主観含む~
森の中の研究所。そこにイフラ=モシツ=メモリと、カサツシ=ミケンシは暮らしていた。一年前に軍を抜け出した二人は、研究をしながら日々を送っている。イフラは記憶喪失だが、生活するのに不都合はなかった。
月に一度、物資の補充のために街へ出た際に二人の旧知、ヒオビ=バトと遭遇する。それにより、一同の実験・観察が始まった。
月に一度、物資の補充のために街へ出た際に二人の旧知、ヒオビ=バトと遭遇する。それにより、一同の実験・観察が始まった。
【1】第三の場面「最後で最初の別れな出会い」
2022/03/15 02:24
(改)
【2】第五の場面「憎しむ日常」
2022/03/16 00:00
【3】第六の場面「ようやく合流」
2022/03/17 00:00
【4】第七の場面「運命を選択」
2022/03/18 00:00
【5】第八の場面「余計な知識の上書き」
2022/03/19 00:00
【6】第九の場面「和やかなる封印したい過去」
2022/03/20 00:00
【7】第十の場面「到着。仕込み開始」
2022/03/21 00:00
【8】第十一の場面「人の恋路を邪魔しようとしている時点で馬に蹴られそうになる」
2022/03/22 00:00
【9】第一の場面「陽浴の造花」
2022/03/23 00:00
【10】第十二の場面「撒餌」
2022/03/24 00:00
【11】第十三の場面「疑似戦闘開始」
2022/03/25 00:00
【12】第十四の場面「大人な一時」
2022/03/26 00:00
【13】第一五の場面「踏み越える戦い」
2022/03/26 00:00
【14】第二の場面「最初で最後の出会いな別れ」
2022/03/27 00:00
【15】第四の場面「未来のために」
2022/03/28 00:00
【16】最終場面「イフラ少尉」
2022/03/29 00:00
【17】誰のためでもなく、未来へ。
2022/03/29 00:00